小説
大正カニバリズム |
RED・EYE |
優しい雪が降る |
つたない小説ですがどうぞお読みください。
一部グロテスクな表現、差別的発言がありますが、小説の表現のために
表現の方法として使わせていただきます。
苦手な方は、このページは閉じて、別のコンテンツをお楽しみください。
「私は自分が女だといった覚えはないけれどねぇ。もっとも男だともいったこともないけどね」
時は大正。
神降千早(かんぶるちはや)は何者なのか?
空気読めないハイテンション警部、鳳凰院静流と
殺人現場に居合わせた普通の女学生、桜子
果たして人間ではないのは誰なのか?
人を食らう「トウテツ」は誰なのか?
詩人は語る
一人の紅い瞳をした少女の話を。
誰も知らない小さな村、バースグラウンドが崩壊し、
少女ルナは自分と同じ魔物と同じ瞳の色を持った男グローブに拾われる。
最初は感情もなかった少女が悩み、笑い、悲しみ、恋をする。
果たしてバースグラウンドとは何なのか?
戦国乱世
人々は妖怪を戦いの道具として認識し、使役していた。
そんな世界に降り立った一人の雪女と
人間の少年と青年のお話
けん玉が世界のカギを握っていた・・・かもしれない